調布駅前のバスターミナルから深大寺行きの京王バスに乗ってきました。
観光案内所で深大寺散策マップをいただきました。
2022年9月17日です。
参道の入口に鬼太郎茶屋がありました。
着いたのは、9時20分ごろなので店はまだやっていませんでした。
屋根の上に下駄が乗っていました。
妖気玉投げは午前11時からです。
帰りに見たときは長蛇の列となっていました。
深大寺の参道です。
時間がまだ早いので参拝客もほとんどいませんでした。
大きな百日紅の木が印象的でした。
蕎麦屋(そばや)は全部で20軒ほどあるそうです。
こちらの蕎麦屋に入ろうと思いましたが、暑かったので冷房の効いた元祖嶋田屋に入りました。
とにかくそばは美味しかったです。
武蔵野台地は湧水が多いのです。
山門の脇の不動の滝です。
尚、山門はかやぶきの拭きなおしをしていました。
参拝者が身を浄めるために手水を使う施設の手水舎です。
ひしゃくはありませんでした。
慶応の大火で一度燃えてしまいました。
今建っているのは大正7年に再建した金堂です。
ご本尊の宝冠阿弥陀如来はガラス越しにしか見えませんでした。
ムクロジの木が実をたくさん付けていました。
落ちた実を触ってみましたが、柔らかでした。
実は追い羽根の玉となります。
平安時代に活躍した比叡山の元三大師を祀るお堂です。
元三大師は人並外れた霊力により数々の奇跡を起こしたことから「観音の化身」、「厄除け大師」として多くの信仰を集めています。
武蔵野台地にある深大寺は心がなごむお寺です。
この上に開山堂があります。
石畳を登っていくと開山堂にたどり着きますが、そうたくさんは登っていきません。
昭和58年の開創1250年大法会記念行事として新築された奈良時代様式の堂宇です。
武蔵野台地に湧く深大寺境内の湧水池です。
鯉が泳いでいました。
元祖嶋田屋のそばを食べながら、亀島弁財天池を眺めていました。
深大寺ビールもありましたので、飲兵衛にはいいですね。