静岡市美術館の前の道路から撮影した静岡駅です。
県庁所在地の静岡市は結構高いビルがいくつも建っていました。
モールス・ド・ブラマンクの「7月14日 踏切、パリ祭」の絵が見たくて行ってきました。
1925年制作の絵です。
ブラマンクも第1次世界大戦に動員され、ブラマンクは鮮やかな色を捨て去って、荒れ模様の描写に身を投じたと解説されていました。
いつも空はこてこてと何回も塗られており、嵐を連想するような空でした。
ブラマンクの絵は1点のみでした。
オーギュスト・ルノワールの絵画です。
いつもふくよかな女性を描かれます。
静岡市美術館は駅から歩いて3分のビルの中にあります。
新幹線で静岡駅まで行けますので、とっても便利です。
白を基調とした現代風な内装となっています。
静岡市美術館を出て、歩いて1分のところにある吉野家で昼食としました。
その後、静岡県美術館に行くことになりました。